レギュレーションEとなり、新規解禁勢が環境入りしました。No.172以降の新たな技マシンも解禁され、覚える事が多すぎて発狂しそうです。
上位勢の顔ぶれが変わりました。フォルムが統合されている関係でオーガポンが使用率トップに。チート特性のアカツキガチグマがサーフゴーとパオジアンを抑えて上位入りしていますが、相変わらずカイリューとハバタクカミは人気です。
使用ヤーティ
ヤーマンダド久しぶりのスタメン入り。威嚇と龍飛炎水の範囲が素晴らしい一軍ヤケモンです。HP振りとB振りを両方試しながら回しましたが、個人的にはB振りが扱い易いと感じました。
命中安定技に欠き、技ハズしが負けに直結した場面では必然力不足を痛感させられます。
4世代以降のリボンをコンプリートしたあついおもいでのボーマンダ。おもいでバトルリボンとおもいでコンテストリボンは其々1つずつのみ獲得した時短型なのはナイショ。
ブレイズヤンタロス碧の仮面追加後議論にて一軍ヤケモンに昇格しました。パオジアンは勿論、レギュE以降は竈オーガポンやアローラキュウコンと言った役割対象が増えました。ライバルのヤツノカイナとはまた違った強さが魅力です。
ヤロテスタント専用技であるレイジングブルを搭載しています。テラスタイプは水地への耐性を得られる草にしてみました。
DLC後のアップデートで複合タイプも大量発生するようになりました。
みたことのないあかし。ひとをしらないヤースの牛太。
ヤバソチャ耐熱による炎等倍が面白いです。碧の仮面追加後議論で二軍ヤケモンとして認められました。霊複合のライバルであるヤダイトウと比較すると、技威力の関係で最大火力指数は上回り、テラス後も元となる一致火力が下がらないのが使い易いと感じました。キノガッサ対策枠としても優秀です。
熱湯が確定欄に入るくらい技範囲は狭いですが、不一致テラス+テラバーストを採用する事で技スペが綺麗に埋まります。一撃ウーラオスを始めとする悪タイプへ切り返せる妖テラスの使い勝手もなかなか。
うんめいのあかし。うんめいかんじるまっちゃん。タカイモノのすがたです。
ヤンギラスムーンボール入りのADヤンギ。アローラキュウコンの壁展開を阻止する仕事が増え、今シーズンも必須級の一軍ヤケモンです。
DLCで叩き堕とすを新規習得し、超絶強化されました。生命ごと叩き堕とします。
ふじゅんのあかし。きどっているバンギラス。
ヤバコイル前シーズンから引き続きスタメン入りしたチョッキヤケモンです。シーズン序盤はヤンペルトを試していましたが、どうにも上手く使いこなせず、ハバタクカミの水テラスと頻繁に遭遇した事もあってヤバコイルを再び登用しました。
鉄板の一致技+ボルチェン+テラバーストです。
たよれるあいぼう自爆磁怪。
ヤータクン対グライオン枠として採用した二軍ヤケモン。ポイヒグライ以外にも役割対象に恵まれ、ガブカイリューセグレといった物理ドラゴンやランドロスの相手は勿論、DLC後に数を増やしたキラフロルにも滅法強いです。火力はすこぶる脆弱で、役割対象以外への遂行速度が遅いのが難点。また、DLC後にバラ撒かれた叩き堕とすが致命傷となるので扱いには細心の注意が必要です。
主砲のジャイロ、龍への遂行と地面への役割破壊となるアイスピ、超技はキラフロルの毒化粧が発動しないサイコキをチョイスしました。残り1枠は地震とボディプを変更しながら回しましたが、地震の方が撃つ機会は多めかと感じました。
6世代から刻を超えてやってきたリーサルウェポン。特性パッチの仕様変更で、死に特性のヘビィメタルから浮遊に転生した最遅個体です。
6世代以降のリボンをコンプリートしたたつじんのドータクン。マスターバトルリボンはバトルハウス50連勝の御褒美です。
試したいヤケモンが多すぎて迷走した10月、上記のヤーティに落ち着いたのは月半ばでした。久しぶりにスタメン入りした山田&ブレイズヤンタはヤャラカイナとは違った強さで、未熟者の私には神器持ちの威嚇ヤケは選出に組み込み易いのが嬉しいです。
2023年10月21日〜22日にSV碧の仮面追加後議論が行われ、新規に6体がヤケモンとなり、二軍候補から2体再昇格しました。個人的に気になるのが再昇格した物理ドラゴン2匹で、ヤドロクツキは来季に向けて証持ちの色違いを新規厳選中です。ランクバトルは月に2〜300戦程度しか回せていませんが、来月もヤケモンの新規育成を挟んでモチベを保ちつつ楽しんでいきたいです、