レギュH忘備録

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レギュH環境に於いて個人的に株を上げたヤケモンたち。幻影ヤケモン多め。

ヤーマーガアf:id:guillogic:20250109052551j:imageほぼ鉢巻で運用したB振り山賀。SV環境では初のヤケモン昇格です。異教徒の使用率が低くなく、鉢巻での奇襲性能が光りました。

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鉄板の技構成。テラスタイプは最大火力強化の飛行とステラを試しましたが、何方かと言うと飛行の方が使いやすかったです。

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挑発を誘う事でアドバンテージを得やすかったです。ヤャラ・ブレイズヤンタ・ヤオガと言った威嚇ヤケとの相性はグンバツ。蜻蛉での対面操作も素晴らしく、後攻蜻蛉から原種ヤチグマの無償降臨→火焔玉発動は対戦相手に絶望を与えたはず (多分)。

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ふんぬのあかしプンプンおこる八咫烏

アローラヤュウコンf:id:guillogic:20241202072030j:imageB振りヤュウ。禁伝環境に引き続いてのヤケモン昇格です。火力が乏しく眼鏡を占有してしまいますが、オーロラベールの幻影による選出誘導性能が凄まじいです。

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吹雪・ムンフォ・フリドラまでは確定、不一致テラスで運用していたのでラス1はテラバを搭載しました。テラスタイプは鋼炎へ切り返せる炎水と、攻撃範囲が格段に広がる地面を試してみました。何れも一長一短でしたが、テラスを切る頻度は高くなかったです。

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ヤルガやヤリジュと言った積み展開を予想させるヤケモンと同居させる事で幻影ヤケモンの本領が発揮されます。素早さ種族値109の健脚にも助けられました。

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こうせつのあかしゆきにころがる九尾。

ヤシギバナf:id:guillogic:20241202093917j:image非メガでは初のヤケモン昇格を果たしたヤシギバナ。眼鏡・珠・帯で運用。アシレーヌに睨みを効かせつつ胞子対策も担います。フゴーブリジュへの抜群打点が他の草ヤケには無い強み。毒菱回収も偉いです。

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習得技が壊滅的に少なく、不一致テラスが推奨されます。前世代に習得した大地+一致技の範囲は上々ですが、浮いてる鋼への打点が皆無なので炎テラスを採用しました。ただ、アーマーガア確殺には眼鏡が必要です。

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アカツキの無強化ブラム+真空覇を耐えるので、後出しからノマテラを切られても深緑リフストでワンパンを狙えます。シルクやチョッキ+テラスを考慮すると安定感に欠けますが、処理ルートの一つとして機能した場面は少なくなかったです。

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6世代から刻を超えてやってきたしれんをともにしたVenusaur。

ヤルガモスf:id:guillogic:20241202093216j:image初期環境以来のヤケモン昇格となったヤルガモス。木炭・珠・眼鏡で運用しました。ステロ4倍は辛いですが、ヤーティにはカイリューが存在しないので、厚底ブーツの幻影は強めであったような気がします。

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ギガドレの火力増強を見込める草テラスで運用。4枠めは暴風を搭載しています。

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先発を任せる事が多く、鬼火やら蝶舞の幻影で補助技を誘い易いと感じました。先発で対面しがちなブリジュやコノヨに隙を見せ辛く、ヤバヒ暴風で序盤から負担を与えていきます。

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6世代から刻を超えてやってきたたつじんのウルガモス

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4ヶ月続いたレギュHですが、結果的に大きくモチベーションを下げてしまった環境でした。大きな要因としてはブリジュラスの処理が非常に困難であった事。私の腕が未熟なのが全てですが、パワフルハーブ持ちのCS頑丈に蹂躙されると萎えます。特効ヤケモンであるヤードやカシラが不在なのが恨めしいレギュHでした。